SCHWINN オーバーホール 2019/04/18 17:49 2年程乗らずに保管されていたクロスバイクのメンテナンスのご依頼です。ケーブルやチェーン、各パーツの劣化や錆も発生していたのでオーバーホールとなりました。 ヘッドベアリングもグリスは乾燥して無い状態でした。ハブベアリングもグリスが枯渇している状態です。この状態を放置してしまうとベアリングやカップに傷が入ってしまい回転が悪くなってしまったり、最悪の場合交換となってしまいます。金額も掛かってしまいますので定期的なメンテナンスをお勧めします。 各パーツを洗浄、グリスアップ後組み付けていきます。ケーブル、チェーン、タイヤなどの消耗品は全て交換しています。錆などは研磨しておとしてコーティングを実施しています。クロスバイクから電動に乗り換えられた様ですが、メンテナンス完了後はやはりクロスバイクの方が軽くて早いと、今では電動には殆ど乗らなくなってしまったそうです。今後はバスケットなども取り付けてみたいとのことでしたのでまたカスタムお待ちしております。他店で購入された自転車でもメンテナンスやカスタムは可能ですので詳しくは店頭までお問合せください。 「メンテナンス,オーバーホール」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 >