忘れた頃にやってくる九州旅レポ。まさかの続きがありました。

【九州旅れぽ】1日目

爽やかに大分の2日目が始まります。
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…と思ったらスタート直後から最大14%の勾配の上り坂が待ち構えています。本当にアップダウンには困らない土地。美しい紅葉を写して苦悶の表情を浮かべる一部メンバーの表情は省略。爽やかな朝を演出します。


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しかし、少し進めばそこは素敵な林道。登り区間も終わりメンバーに元気が戻りました。

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ダウンヒルが嫌いな僕は完全にここで置き去りにされます。
くだりは怖いんですよ。シカやアライグマが飛び出てきますし。皆さんもスピードにはくれぐれもご注意ください。

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しばらく走ると見晴らしの良い高台に出ました。この日はあいにく午後から雨の予報でしたが、まだ青空がのぞいています。さて、いつまで保つことやら。

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昨日とはずいぶん雰囲気の違う山が現れました。少し変わった形をしているような…

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そう、これが阿蘇涅槃像だそうです。物知りなdaiconさんが解説してくれました。
なんでもお釈迦様が仰向けに寝ているように見えるといわれる大自然が作り上げた神秘らしいです。
なんとなく分かりますか?

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いよいよこの旅の本命である阿蘇へ近づいてきました。
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道の脇に小さなお店を見つけたのでこちらで小休止。
店名は『阿蘇の「森」』。平原にあるのにどうしてでしょうね?
お店のオーナーはものすごく気さく…を通り越してもはや友達。アイスを頼むと「今はないんだ。わるいな。」と僕の肩を抱きながら、みかんを人数分くれました。
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みかんと焼きもろこしを食べながら「ペンションオーナーはみんなを集めてギターをひく」などとよく分からない話をしましたっけね。ところでこのお店の向かいにもちょっとしたコンサートが出来そうなステージが設けられていたことは忘れられません。


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隣では放牧されている牛がのっそのそ。本当にのどかな土地です。

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おっ!オーナーがポスターになってるぞ。
なるほど「森」さん。
阿蘇の「森」…さん。なるほど。

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走り出すと、ふいに野生のマシュマロがあらわれました。

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大きなマシュマロを横目に走り続けると少しずつ登り基調になってきました。
途中で西に曲がりいよいよミルクロードへ

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見渡す限りに続く草原。なんでも度重なる噴火とその降灰の影響で森林化が妨げられたことが大きな要因なんだとか。それを放牧や野焼きを行うことでずっと維持してきたんですね。

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南に阿蘇平野が見えてきました。

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待ちきれない二人は撮影スポット求めてどんどん細道を奥の方へ

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気がつけば、ずいぶん高いところまでやってきていたようです。山の頂上部が平らに広がっているのがこのあたりの山の特徴でしょうか。春に行った長野の山々とはまた違った趣きがあります。

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なんだあのヘビの道は!走れるんだろうか?走ってみたい。(走るとは言ってない

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ひたすら登り続けてきた道もいよいよ終わりが見えてきました。

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到着したのは阿蘇屈指の展望所「大観峰(だいかんぼう)」。
またしても絵になるオトコdaruma。世界を救ってくれそうな雰囲気を醸し出しています。

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こんな山の上にも(だからこそ?)サイクルラック完備。これがあると歓迎されているんだなと思えてホッとするのがサイクリストの心理。

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売店と休憩所があるのがとてもありがたい。ここまで自販機やコンビニが一切なかったのでここでしっかりと補給も済ませておきたいところです。

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そしてここで登場するのが絶品プリンソフト。後で振り返ってもこの旅の中でこれを超えるインパクトのある食べ物はありませんでした。ジャージー牛のソフトはもちろん、プリンまで美味い!これを食べずして大観峰を制したとは言わせません。

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プリンソフトの期待以上の美味さにしばらく時間を忘れて楽しんでいましたが、気を取り直して展望所へ向かいます。

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…そこに待っていたのはとても一言では言い表せない光景

カメラのファインダーに収まりきらないパノラマ。なんと雄大な景色なんだろう。またしてもカメラを使いこなせない自分に苛立ってしまいます。こんなものじゃほんの一部も伝わらない、カメラに興味のない自分でもそう痛感してしまうほどに圧倒的な絶景でした。

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展望所からはパラグライダーが飛び立っていました。この空を飛びながら眺められる…自転車でなかったらすぐにでも飛び込みたかったな。

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ひとしきり景色を堪能したらダウンヒルへ。驚きと感動の声を上げ続けたミルクロードともそろそろお別れのようです。

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阿蘇市街へ降りてきました。こういった普通に生活している町並みを見たのはずいぶん久しぶりのような気がします。
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おりた平野のほとんどは農耕地でした。すべてのスケールが大きい。
雲が増えてきましたがまだ天気は保っていたので、つぎの目的地の阿蘇山へ向けて走り続けます。
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阿蘇に入ればまた補給ポイントはなし。山へ入る前に道の駅阿蘇で休憩を挟みます。

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こいつらソフトばっか食べてんな?と思われたかもしれません。しかし、ええ。その通りです。3種の中からヨーグルトソフトをチョイス。くまモンが物欲しそうな顔で見てきます。圧がすごい。

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雨はまだ降らず、日差しが少し残っているくらいです。これは行けるか?!

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さぁ阿蘇の山へ!

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…と思ったら
突然ポツポツと降ってきました。

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回復の見込みがなさそうなので今日はここで断念。
晴れ予報の明日に予定を繰り越すことにします。待ってろよ阿蘇。

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思わずdaiconさんもこの残念そうな表情(笑



まぁ雨で中止になってしまったら仕方ない。

あとは夜を楽しもう!!

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ミルクロードにいた赤牛さんたちでしょうか。しかし、容赦はしません。美味しく頂いてしまいます。

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ありがとうございます、ありがとうございます。
じっくりたっぷり宿を堪能して2日目が終了となりました。

翌日はいよいよ最終日。
絶景続きのこの旅の終わりにはどんなものが観られるんでしょうか。


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【南船場店】
営業時間:11:00 〜 20:00
TEL:06−7182−2721
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定休日:なし 

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営業時間:11:00 〜 20:00
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定休日:毎週水曜日