今回はセミオーバーホールとガラスコーティングの施工を承りました。
「セミ」と付いていますが、オーバーホールの作業は部分的に実施することも可能です。新品に交換したパーツがある場合や、ここは今回不要と指定された箇所については省略したり、可能な限りご要望に応じます。予算の節約にもなりえますのでご依頼の際はスタッフまでご相談ください。

さて、まずはコーティング実施のためパーツをすべて外してクリーニングの作業から入っていきます。
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ボトルケージやディレイラーなど普段外さない部分の裏側はけっこう汚れが残りやすいもの。パーツをすべて外したこの機会に完璧にきれいにしていきます。


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洗浄とコーティングを終えたフレームがこちら。

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いかがでしょう。見違えるほどに光沢感が増しました。

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オーバーホール時にフレームの洗浄は実施していますが、一緒にコーティングをしておけばこの輝きがずいぶん長く持続しますのでオススメです。

フレームが終わったら今度は各パーツの分解、洗浄にうつっていきます。
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キャリパーは自転車の部品の中でも特に汚れやすい場所。タイヤが跳ね上げた水や泥がそのまま飛んでしまうからです。雨に含まれる酸性の成分や凍結防止剤の塩分など路面には金属にとって毒になるものがたくさん。汚れが付着したままにしておくとサビの原因になるのでしっかり落としておきましょう。

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ジャリや汚れを落としてパーツをピカピカにしたらコーティングやグリスアップをしながら組み付けていきます。

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シートクランプのネジ部なんかも錆びやすい場所。常にトルクのかかっている場所でもあるのでこの機会に洗浄してグリスアップ!

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ペダルも分解・洗浄しています。ホイール同様の構造になっているので古いグリスを落として新しく注入したら球当たりをしっかり調節して組み直します。この小さな小さなベアリングはぜんぶで24個。1つでも無くすと使い物にならなくなるので何気に神経をつかう作業だったりします。

今回はホイールのオーバーホールも承っています。
ホイールはヘッドパーツやBBと比べて、常に回転しベアリングが動いている場所。それだけにグリスも消耗しやすく、まめなメンテナンスが必要です。
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あとはオイルを注入したりグリスアップしながら組み上げていきます。

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バーテープも傷みがなければ再利用というご希望をいただいていました。伸びにくい素材だったので今回は問題なく戻すことが出来ました。(素材によっては再利用が難しいことも多いのでご了承ください。)

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作業のご依頼ありがとうございました!これからもご期待に添えるよう精進して参ります。大変お待たせ致しました。

オーバーホールに関わらず、作業は予算や目的に応じてフレキシブルに対応させていただきます。メンテナンスをどうすれば分からないからそのまま放置してしまった、ということのないようにいつでもスタッフまでご相談ください。他店で購入した車体やパーツも歓迎です。今回のオーナー様もたまたまブログで当店を見つけてくださり、ご縁が出来ました。どうぞお気軽にご来店ください。

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